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​団紹介

指針

優しくも 強き芯もつ 萩の声 銀嶺合唱 金とひびかむ

銀嶺の 妙なる聲は 創大に 光り響かむ 王者の胸にも

モスクワに ついに来たれり 銀嶺の 文化の歌声 広布と舞いゆけ

歌いけり 勝ちにけり 銀嶺合唱団

2022年度 年間テーマ

​繋ぐ、希望の銀嶺楽唱

 創大銀嶺合唱団は、1973年(昭和48)年5月3日、旧名「創大グリークラブ」として結成し、その翌年の1974年(昭和49年)10月26日に「創大混声合唱団」と改名しました。設立当初、全てが暗中模索、試行錯誤の中の活動でしたが、そのような中、第4回創大祭の折、創立者池田先生より『創大銀嶺合唱団』と命名されました。その際に、
 ここ天空広場からは、富士も見えるし雪も見える。白雪を抱く嶺は、太陽の光で銀色に輝いて、冬の厳しさにも雄々しくそびえる。銀嶺というのは、高い山のような英知と希望。色心不二の合唱団のみんなが仏法を持っている厳しさも意味する。銀嶺は創大の象徴だね。ともかく、今与えられた軌道・路線だけははずさないでいきなさい。それ以外に、悔いのない人生を送ることはできないのです。
とのご指導を頂きました。これこそが現在ある銀嶺の原点であります。

 以来、各種イベントでの演奏、合唱祭やコンクールへの挑戦、年1回の定期演奏会を軸に活動を続けてきました。

 私たち銀嶺合唱団は、常に「建学の三精神」の、音楽における、ひいては合唱という分野による具体的展開を目指しております。創立者の御構想の音楽における具現化、それは、国境、民族、人種を超えた万民に、勇気と希望を与える歓喜の歌声を奏でてゆくことであります。

 万民に生きていることの歓喜と、生きていくことへの勇気と希望を与え得るような合唱音楽を創ってゆく、仏法哲理に根ざし、真の世界平和実現を指向した合唱団たること

という創大銀嶺合唱団の万代の目標を念頭に、私たちは合唱を通して創大建設に取り組み、創立者から頂いた4首の和歌を指針として、感謝の心で練習を重ね、お客様に合唱の素晴らしさ、そして勇気と希望をお届けできるよう、活動して参ります。

創価大学創大銀嶺合唱団シンボル
銀嶺パーカロゴ

団員 (2022年度)

4年生 (49期) 6名
3年生 (50期) 3名
2年生 (51期) 4名
​1年生 (52期) 3

最近の主な実績

<2007>
第60回全日本合唱コンクール全国大会大学A部門 銀賞
<2010>
第65回東京都合唱コンクール大学A部門 金賞
第63回全日本合唱コンクール全国大会大学部門 銅賞
<2011>
第66回東京都合唱コンクール大学A部門 金賞
第64回全日本合唱コンクール全国大会大学部門 銅賞
<2012>
第67回東京都合唱コンクール大学A部門 銀賞
<2013>
春のコーラスコンテスト2013ユース部門 第1位
第68回東京都合唱コンクール大学ユース部門 銀賞

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